鶏の照り焼き
皮はパリッと香ばしく中はジューシーに焼いた鶏もも肉に、しょうゆ・みりん・酒のたれをつやよく絡めた定番おかず。
作り方
キャベツは芯を除き、葉を丸めてできるだけ細いせん切りにします。冷水に5分さらしてシャキッとさせ、ざるに上げて水気をしっかりきり、冷蔵庫に入れておきます。
この手順で使う材料キャベツ(付け合わせ) 80g
鶏肉はキッチンペーパーで水気をよく拭き、はみ出た黄色い脂を切り落とします。厚い部分に切り込みを入れて開き、厚さを1.5cmほどにそろえ、皮目をフォークで10か所ほど刺します。焼き縮みを防ぎ、たれもよく染みます。両面に薄力粉を薄くまぶして余分をはたき、小さな器にしょうゆ・みりん・酒・砂糖を入れて砂糖が溶けるまで混ぜ、たれを作ります。
この手順で使う材料鶏もも肉(皮付き) 300g薄力粉 小さじ2しょうゆ 大さじ2みりん 大さじ2酒 大さじ2砂糖 小さじ3
24 cmのフライパンにサラダ油をひき、火をつける前に鶏肉を皮目を下にして入れます。中火で焼き、ときどきフライ返しで押さえて皮全体を鍋肌に当てます。皮が濃いきつね色にパリッと焼け、側面の身が3分の2ほど白くなったら返しどきです。
この手順で使う材料サラダ油 小さじ1
中火鶏肉を返し、フライパンに出た脂をキッチンペーパーで拭き取ります。脂が残るとたれが絡まず、油っぽくなります。ふたをして弱めの中火で蒸し焼きにします。いちばん厚い部分に竹串を刺し、透明な肉汁が出れば火が通っています(中心温度75℃)。
弱めの中火ふたを取ってたれを回し入れます。中火で、スプーンでたれを皮にかけ続け、1〜2回返しながら煮絡めます。泡が大きくなり、たれにとろみとつやが出たら火を止めます。煮詰めすぎるとすぐ焦げるので、鍋底にたれが少し残るくらいで止めましょう。
中火鶏肉を皮目を上にしてまな板に置き、1〜2分おいてから1.5cm幅に切ります。キャベツと一緒に器に盛り、フライパンに残ったたれをかけます。温かいごはんと一緒にどうぞ。
料理のコツ
冷たいフライパンから皮目を焼くと脂がじっくり出て、皮がぐんとパリッとします。みりんがなければ酒大さじ1+砂糖小さじ1で代用でき、酒は水に替えても作れます。たれが焦げそうになったら水大さじ1でのばしてください。
キャンプで作るとき
シングルバーナーとスキレットや厚手のフライパンがあれば、家と同じように作れます。たれは家で合わせて小瓶に入れ、鶏肉はクーラーボックスで運んで初日に調理しましょう。風よけを立て、ふたがなければアルミホイルをかぶせて蒸し焼きにします。