チェブ・アランチーニ(ロフ魚とタマリンドチリマヨ)
チェブジェン風のトマト魚だしで炊いたご飯に、ロフで味付けした魚とモッツァレラを包んでカリッと揚げた、ひと口サイズのセネガル風ライスボール。
作り方
ロフを作ります。パセリ、にんにく、青唐辛子を塩と一緒に細かく刻みます。魚を3cm角に切り、ロフをまぶしておきます。
この手順で使う材料白身魚の切り身(タラ、タイなど) 120gイタリアンパセリ(ロフ用) 10gにんにく(ロフ用・かけ) 1個青唐辛子(ロフ用) ½個塩(ロフ用) 小さじ¼
18 cmの鍋に油を入れて中火で玉ねぎを炒め、トマトペーストを加えて合計炒めます。玉ねぎがやわらかくなり、ペーストが濃いれんが色になればOKです。
この手順で使う材料サラダ油(炒め用) 大さじ1½玉ねぎ(細かいみじん切り) ½個トマトペースト 大さじ1½
中火水と固形ブイヨンを加えて強火で沸かし、魚を入れてふたをし、弱めの中火にしてゆでます。魚が白く不透明になり簡単にほぐれたら取り出して冷まし、骨をていねいに取り除きながら細かくほぐします。
この手順で使う材料水 420ml固形ブイヨン(魚またはチキン) ½個
強火→弱めの中火残ったスープに米を洗わずに入れ(でんぷんがつなぎになります)、弱火で数分おきに鍋底から混ぜながら煮ます。米がやわらかくなり、汁気がほとんどない濃いリゾット状になったらバットに広げて冷まし、ラップをして冷蔵庫で冷やし固めます。冷たくないと形が崩れます。
この手順で使う材料米(うるち米、またはリゾット用の米) 140g
弱火ご飯を6等分します。手を軽く水でぬらし、ひとつ分を手のひらで平らに広げ、中央に魚少々とモッツァレラ1切れをのせて包み、直径5cmほどのボール状にしっかり握ります。チーズが見えていると揚げるときに飛び出すので、完全に包みましょう。
この手順で使う材料モッツァレラチーズ(1.5cm角) 40g
薄力粉、溶き卵、パン粉をそれぞれ器に用意します。ボールを薄力粉、卵、パン粉の順に転がして均一につけ、手で軽く押さえてなじませます。
この手順で使う材料薄力粉 25g溶き卵 1個パン粉 60g
18 cmの鍋に揚げ油を深さ3cmほど(鍋の高さの1/3以下)入れ、強めの中火で175℃に熱します。温度計がなければ、パン粉をひとつまみ入れて2〜3秒でシュワッと浮き上がればOK。アランチーニをお玉でそっと入れ、一度に4個までにして、途中で転がしながら、濃いきつね色になるまで揚げます。油から煙が出たらすぐ火を止め、揚げている間はその場を離れないでください。キッチンペーパーに取ります。
この手順で使う材料揚げ油 800ml
強めの中火マヨネーズ、タマリンドペースト、ホットソースにライムを搾って混ぜ、ソースにします。中のチーズはとても熱いので、2分ほどおいてからソースを添えて出します。
この手順で使う材料マヨネーズ 大さじ3タマリンドペースト 小さじ1ホットソース 小さじ½ライム ½個
料理のコツ
ご飯がべたついて握りにくいのは冷え方が足りないサイン。もう少し冷蔵庫に入れてください。揚げている途中で破裂するのは、たいていチーズが見えているか油の温度が高すぎるときです。残ったチェブジェンのご飯があれば、手順2〜4を飛ばしてそのまま使うと絶品です。
キャンプで作るとき
成形と衣づけは家で済ませ、クーラーボックスで持っていきましょう。キャンプ場では油をたくさん使う揚げ物より、スキレットに油を1cmほど入れて転がしながら揚げ焼きにするほうが安全です。使った油は冷ましてびんに入れて持ち帰ります。