釜玉カルボナーラうどん
ゆでたてのうどんに卵をからめる「釜玉」に、イタリアのカルボナーラのベーコン、パルメザン、黒こしょうを合わせたクリーミーなあえうどん。
作り方
麺をあえられる大きめのボウルに卵、卵黄、すりおろしたチーズ、めんつゆ、黒こしょうの半量を入れ、泡立て器でだまがなくなるまでなめらかに混ぜます。ボウルはコンロのそばなど温かい場所に置いておくと、ソースがとろりとまとまりやすくなります。
この手順で使う材料卵 2個卵黄 1個パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろす) 30gめんつゆ(3倍濃縮) 小さじ2粗びき黒こしょう 小さじ0.4
ベーコンは1cm幅に切ります。直径24 cmのフライパンにオリーブ油とベーコンを冷たいまま入れ、弱めの中火でじっくり炒めて脂を十分に出し、ふちをカリッとさせます。火を止め、脂ごとフライパンに置いておきます。
この手順で使う材料オリーブ油 小さじ½ベーコンまたはパンチェッタ 80g
弱めの中火鍋に湯3 Lを強火でぐらぐらに沸かし、冷凍うどんを入れて箸でほぐしながらゆでます。ざるに上げる前にゆで汁を大さじ3取り分けておきます。麺は湯を軽くきるだけで、水で洗いません(表面のでんぷんがソースにとろみをつけます)。
この手順で使う材料冷凍うどん(1玉約200g) 2個
強火熱い麺をベーコンのフライパンに入れ、火を止めたまま20秒あえて脂をからめ、30秒おいてほんの少し冷まします。麺とベーコンを卵のボウルに移し、ゆで汁を大さじ1〜2加えながら30秒ほど手早くあえます。ソースがカスタードのようにとろりとつやよく麺にからめば完成。ゆるすぎる場合は全部フライパンに戻して弱火に10〜20秒だけかけ、絶えずあえながら、卵がぽろぽろに固まる前に火から下ろします。
弱火器に盛り、残りの黒こしょうをたっぷりひいて、青ねぎと刻み海苔をのせ、すぐにいただきます。
この手順で使う材料粗びき黒こしょう 小さじ0.4青ねぎ(小口切り) 10g刻み海苔 ½個
料理のコツ
卵がいり卵のように固まる一番の原因は、フライパンが熱すぎること。必ず火を止めてボウルの中であえましょう。めんつゆがなければ、1人分につきしょうゆ小さじ1とみりん小さじ1/2で代用できます。パルメザンの代わりにペコリーノ・ロマーノを使うと、塩気とこくがさらに強くなります。
キャンプで作るとき
バーナー1台と鍋、フライパンがあれば作れます。卵ソースは家で混ぜて密閉びんに入れ、保冷バッグで持参し、必ず初日に使いましょう。風があると麺がすぐ冷めるので、風よけをして手早くあえます。