Rookie Pan
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ウクライナ, ヨーロッパ · ヴァレーニキ(ウクライナのじゃがいも水餃子)

カリカリじゃがいもとディルのニョッキ・スキレット(怠け者のヴァレーニキ)

ヴァレーニキの具のじゃがいもを生地に練り込み、包まずに切って作るニョッキを、ベーコンと玉ねぎとこんがり焼いてディルのサワークリームを添えたワンパン料理。

人分2人分
調理時間の合計55分
難易度ふつう

作り方

  1. じゃがいもは皮付きのままよく洗い、18 cmの鍋に水と塩とともに入れます。強火で沸騰したら中火にしてゆで、竹串がすっと通るまで火を通します。皮ごとゆでると水を吸いにくく、粉が少なくて済むので軽い食感になります。

    この手順で使う材料じゃがいも(ほくほく系) 400g塩 小さじ0.6

    強火→中火
  2. 熱いうちに布巾で持って皮をむき、ポテトライサーで押し出すか細かくすりおろし、バットに広げて5分ほど湯気を飛ばします。卵黄、粉、塩、刻んだディルの半量を加え、ほどやさしくまとめてひとつの生地にします。こねすぎると固くなるので、まとまったらすぐやめます。べたつく時は粉を大さじ1ずつ足します。

    この手順で使う材料卵黄 1個中力粉(打ち粉も含む) 130g塩 小さじ¼ディル 4g

  3. 打ち粉をした台で生地を直径2cmの棒状にのばし、2cm長さに切ります。フォークの背で軽く転がして溝をつけると、バターがよく絡みます。成形にはほどかかります。1つずつ包まないので「怠け者のヴァレーニキ」と呼ばれます。

  4. 3 Lの鍋に湯を強火でぐらぐら沸かして塩を入れ、ニョッキを入れます。浮いてきたら中火にしてさらにゆで、穴あきお玉で油を塗ったバットに取り出します。鍋が狭ければ2回に分けてゆでます。

    この手順で使う材料塩 小さじ0.6

    強火→中火
  5. ベーコンは1cm幅に、玉ねぎは薄切りにします。24 cmのフライパンを中火にかけてベーコンを炒め、脂が出たら玉ねぎを加えて炒め、ベーコンはカリッと、玉ねぎはきつね色にします。端に寄せるか皿に取り出します。

    この手順で使う材料ベーコン 80g玉ねぎ 1個

    中火
  6. 同じフライパンにバターを入れて強めの中火にし、泡立ったらニョッキを重ならないように並べます。2分ほど触らずに底に黄金色の焼き目がついたら返し、合計焼いて、ベーコンと玉ねぎを戻して混ぜます。ニョッキが重なるとカリッとしないので、多い時は分けて焼きます。バターがはねるので注意してください。

    この手順で使う材料バター 20g

    強めの中火
  7. サワークリームに残りのディルとこしょうを混ぜて添えるか、ニョッキの上にたっぷりのせ、フライパンごとすぐに食卓へ。

    この手順で使う材料サワークリーム 100gディル 4g黒こしょう 適量

料理のコツ

ほくほく系のじゃがいもを使うと少ない粉でまとまり、軽くもちっと仕上がります。ゆでたニョッキはバットごと冷凍しておけば、凍ったまま焼けます。ベジタリアン向けにはベーコンの代わりにきのこを炒めましょう。

キャンプで作るとき

ニョッキは家でゆでて冷まし、油をまぶしてクーラーボックスで持参すれば、キャンプ場では鉄のフライパンひとつでベーコンと焼くだけです。バーナーの火力が弱い時は少量ずつ焼くとカリッとします。サワークリームとベーコンは5℃以下で保管します。