ココナッツワチェとジャークチキン(ガーナ×ジャマイカ)
葉で赤く煮た豆と米をココナッツミルク・タイム・オールスパイスでジャマイカの「ライス&ピーズ」風に炊き、スパイシーなジャーク鶏ももをカリッと焼いてのせます。
作り方
豆の石や傷んだ粒を取り除いて洗い、たっぷりの水に一晩(最低8時間)浸します。
この手順で使う材料乾燥黒目豆(ブラックアイドピー) 80g
ジャークマリネ:青ねぎの半量、スコッチボネット、にんにく、しょうがを細かく刻み、タイム半量の葉をしごき入れ、オールスパイスの大部分、塩の半量、しょうゆ、砂糖、ライム果汁と混ぜます。鶏肉にまんべんなくすり込み、冷蔵庫で最低1時間、できれば豆を浸している間漬けます。スコッチボネットはとても辛いので手袋をして刻み、目を触らないで。
この手順で使う材料鶏もも肉(骨なし・皮つき) 300g青ねぎ 1個スコッチボネット(またはハバネロ) ½個にんにく(片) 2個しょうが 10g生タイム(枝) 1½個オールスパイスパウダー 小さじ½塩 小さじ½しょうゆ 大さじ1きび砂糖(ブラウンシュガー) 小さじ1½ライム ½個
豆の水をきり、20 cmの鍋に水、洗ってちぎったワチェリーフと入れ、強火で沸騰させたら弱めの中火にしてふたを半分ずらし煮ます。豆が少し抵抗を残してつぶれ、煮汁が濃いワインレッドになればOK。
この手順で使う材料乾燥ワチェリーフ(ソルガムの葉) 3個水(豆用) 850ml
強火→弱めの中火ココナッツミルク、洗った米、残りのタイムの枝、包丁の背で軽くたたいた残りの青ねぎ、残りのオールスパイスと塩を加えて混ぜ、煮汁を米の上約1.5cmに調整します。強火で沸騰したら一度混ぜ、ふたをしっかり閉めて弱火で炊きます。ココナッツミルクは焦げやすいので火は必ず弱く。
この手順で使う材料ココナッツミルク 200ml長粒米 150g生タイム(枝) 1½個青ねぎ 1個オールスパイスパウダー 小さじ¼塩 小さじ½
強火→弱火鶏肉の余分なマリネを落とします。24 cmのフライパンに油を熱し(中火)、皮目から焼いて皮が濃い茶色でカリッとしたら返し、さらに焼きます。いちばん厚い部分が75℃、または刺して澄んだ肉汁が出れば火が通っています。砂糖で焦げやすいので、色づきが早すぎたら火を弱めて。
この手順で使う材料サラダ油 大さじ1
中火鶏肉をまな板で休ませてから切ります。ごはんからタイムの枝と青ねぎを取り除き、フォークでふんわり混ぜて盛り、鶏肉をのせます。
料理のコツ
辛さが心配なら、スコッチボネットの種と白いわたを除いて量を減らします。鶏肉はオーブンのグリルや炭火で焼いてもおいしい。マリネした生の鶏肉に触れた手とまな板はすぐに洗いましょう。
キャンプで作るとき
鶏肉は家でマリネしてジッパー袋に入れ、クーラーボックスで運べば現地で漬ける時間は不要。豆は缶詰を使い、鶏は炭火グリルで皮目から焼くと本場ジャークらしい燻香が出ます。生肉は5℃以下で保管を。