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中国, アジア · 小籠包(上海風スープ入り蒸し餃子)

豚皮煮こごりのかに入り小籠包(18ひだ)

豚皮をじっくり煮出した本物の煮こごり、包丁でたたいた豚肉、かにの身を薄い皮で18のひだに包んだ、上海老舗風のかに小籠包。

人分2人分
調理時間の合計3時間10分
煮こごりを固める・生地を休ませる+ 4時間30分
難易度むずかしい
人数分についてスープは非常に熱いので、必ず穴を開けて冷ましてから。豚肉とかには完全に火を通してください。

作り方

  1. 豚皮を18 cmの鍋に水から入れ、強火で沸騰させてから下ゆでし、冷水で洗います。内側の白い脂をスプーンできれいにこそげ取り、残った毛は毛抜きで抜いて5mm幅に切ります。脂が残ると煮こごりが濁って脂っぽくなります。

    この手順で使う材料豚皮 150g

    強火
  2. 鍋に下処理した豚皮、煮こごり用の水、生姜の一部、長ねぎの半量、紹興酒の一部を入れて強火にかけ、沸いたらアクを取って弱火にし、ふたを半分ずらして煮込みます。煮汁が半量ほどに減り、指でこすると粘りを感じれば完成です。目の細かいこし器でこして浅い容器に入れ、冷まして冷蔵庫で4時間以上(できれば一晩)固めます。余った煮こごりは冷凍して次回に使えます。

    この手順で使う材料水(煮こごり用) 700ml生姜 6g長ねぎ 1個紹興酒 大さじ0.6

    強火→弱火
  3. 粉と塩にぬるま湯を少しずつ加えて混ぜ、しっかりこねてなめらかで弾力のある生地にし、ラップをして30分休ませます。

    この手順で使う材料中力粉 100gぬるま湯 52ml塩(生地用) 1つまみ

  4. 生姜の一部と残りの長ねぎをつぶして水に浸け、ねぎ生姜水を作ります。肩ロースはざく切りにしてから包丁2本でリズミカルにたたき、米粒大にします(機械のひき肉より食感が残ります)。しょうゆ、残りの紹興酒、砂糖、塩、白こしょうを加え、一方向に混ぜながらねぎ生姜水を3回に分けて加え、粘りが出るまで混ぜます。

    この手順で使う材料生姜 8g長ねぎ 1個水(ねぎ生姜水用) 30ml豚肩ロース(脂のあるもの) 160g淡口しょうゆ(生抽) 小さじ2紹興酒 大さじ0.9砂糖 小さじ1塩(あん用) 2つまみ白こしょう 1つまみ

  5. 固まった煮こごりを肉の重量の6割ほど量って5mm角に刻み、かにの身、ごま油と一緒にあんにさっくり混ぜます。冷蔵庫で30分冷やして締めます。

    この手順で使う材料かにの身(加熱済み、あればかにみそも) 60gごま油 小さじ1

  6. 生地を16 pcに分け(1個約8g)、縁をごく薄くのばして直径7.5cmの皮を作ります。あんを約18gのせて18のひだを寄せ、てっぺんを小さくねじって閉じます。底まで薄くしすぎるとせいろにくっついて破れるので、中心はやや厚めに残しましょう。

  7. 湯をぐらぐら沸かして湯気が立ちのぼったら、クッキングシートを敷いた24 cm × 2のせいろ(直径×段数)に並べ、強火で蒸します。皮が半透明になって中のスープが透けて見え、少したれ下がれば蒸し上がりです。

    強火
  8. 残りの生姜を針のように細いせん切りにして黒酢に浮かべます。れんげにのせ、横を少しかじってスープから味わいます。

    この手順で使う材料生姜 6g黒酢(鎮江香酢) 大さじ3

料理のコツ

豚皮の煮こごりはゼラチンより味わいが深く、蒸してもスープが濁りません。かには缶詰でもよいですが、水けをしっかり絞って加えます。18のひだは、ひだの間隔を親指の爪の幅にそろえるときれいにそろいます。

キャンプで作るとき

煮こごりとあんは家で作って包み、冷凍してクーラーボックスで運び、キャンプ場ではバーナーの強火でクッカーとせいろを使って蒸します。長時間の煮込みは屋外では現実的ではありません。