自家製ザクファスのジュレック 燻製スペアリブ添え
ライ麦粉で4〜5日かけて仕込んだ自家製ザクファスを、燻製スペアリブと干しきのこのスープに溶き入れ、生のホースラディッシュで仕上げたレストラン風。
作り方
ザクファスを仕込みます。清潔なガラス瓶(1 L)に全粒ライ麦粉とぬるま湯を入れてだまなく混ぜ、半分に切った発酵用のにんにくを加えます。ガーゼをかぶせて室温(20〜24℃)に4〜5日おき、1日1回清潔なスプーンで混ぜます。心地よい酸っぱい香りがして上に澄んだ液体ができれば完成です。
この手順で使う材料全粒ライ麦粉 50g湯冷まし(ぬるま湯・発酵液用) 250mlにんにく(発酵液用・かけ) 1個
3 Lの鍋に燻製スペアリブ、水、干しきのこ、半分に切った玉ねぎ、にんじん、セロリ、ローリエ、オールスパイスを入れ、強火でかけて沸かしてアクを取ります。弱火に落としてふたを少しずらし、煮てスープをとります。
この手順で使う材料燻製スペアリブ 250g水 0.9L干しきのこ(ポルチーニなど) 5g玉ねぎ ½個にんじん ½個セロリ(茎) 1個ローリエ 1個オールスパイス(ホール) 3個
強火→弱火スープに白ソーセージを丸ごと入れ、弱火で静かに火を通します。煮立たせないことで皮が破れません。ソーセージは取り出して切り、スペアリブは身をほぐし、きのこは刻みます。スープはこして野菜は除きます。
この手順で使う材料ポーランドの白ソーセージ(生) 200g
弱火その間に卵を水から入れ、沸騰したら中火でゆで、冷水で冷まして殻をむきます。
この手順で使う材料卵 2個
中火こしたスープを再び火にかけます。ザクファスはにんにくを取り除いてよく混ぜ、味見をしながら少しずつ加えて好みの酸味にします。つぶしたにんにくと手のひらでもんだマジョラムを加え、弱めの中火で温めます。強く煮立てないこと。
この手順で使う材料にんにく(仕上げ用・かけ) 1個ドライマジョラム 小さじ1
弱めの中火サワークリームに熱いスープを少し混ぜてのばしてから鍋に加え、生ホースラディッシュ、塩、こしょうで味をととのえます。スペアリブの身、きのこ、ソーセージを戻し、弱火で温めます。
この手順で使う材料サワークリーム 80g生ホースラディッシュ(すりおろし) 小さじ2塩 適量こしょう 適量
弱火温めた器(またはくりぬいた丸いライ麦パン)に盛り、半分に切ったゆで卵をのせます。
料理のコツ
使いきれなかったザクファスは冷蔵庫で1週間保存できます。生ホースラディッシュは辛味がすぐ飛ぶので最後に加えて。燻製スペアリブの代わりにブロックのスモークベーコンでもおいしく作れます。
キャンプで作るとき
ザクファスとスープは家で準備し、瓶と容器に入れて持参しましょう。キャンプ場ではスープでソーセージに火を通し、ザクファスとクリームを加えれば20分以内に完成します。